「新型コロナがコンプライアンスに与える影響・変化・本質」
セミナーの概要
新型コロナの蔓延を受け、私たちは様々な困難を経験しました。
- 今後の企業コンプライアンスにどう影響するのか。
- これを受け、コンプライアンスは変わっていくのか、或いは変わらないのか。
- これから我々は何を軸とすればいいのか。
新型コロナが企業コンプライアンスに与える影響と変化の本質を哲学と倫理学の視点から考えます。
対象
- 上場企業の役員、監査役、執行役員、事業部長クラス以上の管理職
セミナー内容 (30分)
(A)新型コロナがコンプライアンスに与える影響
- コロナ社会のキーワード
- 新型コロナ蔓延の倫理的考察
(B)新型コロナを前提としたコンプライアンスのあり方
- 新型コロナがもたらす変化
- 新型コロナを経験した社会におけるコンプライアンスの哲学的考察
(C)まとめ
- 私たちが持つべき、コンプライアンスの「軸」
- 企業に求められるコンプライアンス観
参加費
- 無料
実施方法
- Zoomによるオンライン会議形式で行います。
(セキュリティ上Zoomが使えない場合はTeamsでの対応可) - Webカメラとマイク音声が必須です。
- 当日、音声だけで出席された場合は恐れ入りますがその場で退出頂きます。
実施日
- 全5回の定期開催は終了しましたが、都度申し込みで継続開催(個人授業)しています。
講師
- 中沢 努
( 一流と三流を弁別するもの 、わたしたちの中に潜むアイヒマンの心 、等作者)
(本サイト運営者/パンセ・ソバージュ・アンド・カンパニー代表 )

早稲田大学文学部で哲学を学び卒業後、同時通訳訓練を受ける。事業会社を経てアーサーアンダーセンへ入社。同社コンサルティング部門にて組織や人事問題に関する各種コンサルティング活動に従事。現在は「企業倫理・コンプライアンス」と「教養・リベラルアーツ」の分野を中心に活動。
※ 講師によるコンプライアンス資料をご参考下さい。→ ①公開資料集、②コンプライアンス資料庫