日常を変えなければコンプライアンスは守れない

混雑した車中。
・・・他人を邪魔していることに気付かず肩にカバンを提げたままの人が、
         本当の顧客満足を提供できるだろうか。

「他にやっている人もいるし、いいだろう。」
・・・顔をしかめた後ろの人の気持ちを推し量れない歩行喫煙者が、
         社会的責任を果たしきれるだろうか。

「言い訳不要」
・・・厳しいことを言いながら、自分の不得手を死に物狂いで直そうとしない上司に、
         部下がついてくるだろうか。

些細なことでも、視点を変えれば新しいことが見えてくる。
本質は身近なところにある。

五感を使って対象に迫れ。そして日常から根本に向かって考え続けろ。
そうすれば、根源が見えてくる。

中沢 努作品集より

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自分で守るコンプライアンス(パンセ・ソバージュ・アンド・カンパニー)

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筆者

本サイト運営者 中沢 努

早稲田大学文学部で哲学を学び卒業後、同時通訳訓練を受ける。事業会社を経てアーサーアンダーセンへ入社。同社コンサルティング部門にて組織や人事問題に関する各種コンサルティング活動に従事。現在は「企業倫理・コンプライアンス」と「教養・リベラルアーツ」の分野を中心に活動。

※ 同筆者による他の教育資料もご参考下さい。→ コンプライアンス資料庫