コンプライアンス誓約書-提出前研修
こんな研修です
無断使用厳禁、パクりコピペ厳禁、無断転載厳禁
(無断転載や無断複製禁止)
皆さん、こんにちは。
今日は「コンプライアンス誓約書-提出前研修」と題し、皆さんに大事なことをお話しします。
不正を防ぐために「誓約書」を書かせる会社があります。
皆さんの会社もそうですね。
ところで、私は「 人間としてのコンプライアンス(自分で守るコンプライアンス- 哲学・倫理・人間性」というコンプライアンスのWebサイトを運営しています。
そこにはコンプライアンスを守るための大切なことをがたくさん書かれているのですが、その中に「誓約書」について書かれたページがあります。
“誓約書”のキーワードを手がかりに私のサイトにたどり着く企業の方もいらっしゃいますし、問い合わせを頂いたりもします。
皆さん、関心があるようなんですね。
どんなことに関心があるかというと、
- 「誓約書として何を書かせればいいのか」
- 「そもそも誓約書の本文ってどんなものか」
- 「誓約書のフォーマットがあるといいな」
などです。
まあそうですよね。
こういうことが分からないと、誓約書を作れませんものね。
ところで皆さん、こういう問い合わせを受けたりすると、私はいつも思うことがあるんです。
何だと思いますか?
それはですね・・・
コンプライアンス誓約書はただ出させても効果がありません
コンプライアンス誓約書というのは、出させる前に「絶対すべきこと」があるのです
ということなんです。
今ここにいる皆さんは「えっ、そうなの?」とか「どうして?」、或いは「じゃあ、それって何?」なんて思っているでしょうね。
今言ったこと、嘘じゃない。
本当にそうなんです。
じゃあ、まずその理由からお話ししていきましょう。
会社が皆さんにコンプライアンスを守ってもらうに際し「誓約書を書かせる」ってことは確かに大切です。
会社としては、必要なことです。
問題はですね・・・
確かに書いた。
確かに書かせた。
でも、それは本当に「誓った」ものですか?
・・・っていうことなんです。
つまりですね、
書かせる側は「しないよりマシだから」とか「まあ、やっているというアリバイだよ(現実は・・)」と思っているフシがありませんか?
書く側は「嫌だと言えないし」とか「拒否すると面倒だし」と思い、「書けと言われているからサインした」という本音があるのではありませんか?
・・・っていうことなんです。
おっ、そこのあなた、うんうんと頷いていますね。
後ろの方では何人かの方が苦笑しています。
そうだとすると・・・
それは「誓約書」ではありません。
ただ、書面をとった、紙に書いた、それを出した、出させた、ってだけです
ってことになるんですよね。
私は思うんです。
誓約書を書かせるのはいい。
でも、それだけなら「ただの自己満足」と「やってます、というアリバイ作り」に過ぎない
そして、
大事なのは、書いたことの重みを感じさせ、こころに刻ませ、本気で「誓約」する(させる)こと
なのではないかな、と思うんです。
さて、 では、誓約書を書く側である皆さんはどうしなくてはいけないのか?
皆さんはどう思いますか?
ちょっと考えてみて下さい。
(しばし沈黙)
では、そんなところに話しを進めていきましょう。
・・・続きは実際の研修で
出所:中沢努 「コンプライアンス誓約書-提出前研修 講義録」
無断使用厳禁、パクリ厳禁、コピペ厳禁
(無断転載や無断複製禁止)
研修の特長
- このように分かりやすい口調で進めます。
- 1時間の講演形式で行います。
- 定員や人数制限がないため、一回で効率的に誓約書を書かせる前の教育ができます。
効果
- 誓約書を書くだけ、が無くなる。
- 誓約書を出させるだけ、が無くなる。
- 書く側の自己満足や書かせる側のアリバイ作りでない、意味のある「誓約書」が実現する。
料金
- 110,000円(講師料100,000円 + 税10,000円) 全国対応
*定員/人数制限なしの講師派遣型講演1回の金額です。
**上記額の他に、会場までの交通費実費をご請求致します。
講師
- 本サイト運営者/本サイト資料作者 中沢努
(※ プロフィールは本ページ右欄【サイト運営者】参照)
実施するには
本サイト運営者/本サイト運営企業(パンセ・ソバージュ・アンド・カンパニー)