「不正の記憶」は薄れる

 

かつて大きな不正を起こした企業を久しぶりに見た。
トップが替わり、部署が替わり、担当者が替わっていた。

全く別の会社だった。

そして、あの時の記憶が失われていた。

不正など経験したことない・・・「何もなかった企業」そのものだった。

これでいいんだろうか?

そう思わずにはいられなかった。

 

出所:中沢努「人間としてのコンプライアンス原論」

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