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倫理の本質(哲学・倫理観・人間性からのコンプライアンスアプローチ)-コンプライアンス研修・講演・コンサルティング by パンセ・ソバージュ・アンド・カンパニー

倫理+道徳+コンプライアンス = 人間としてのコンプライアンス(自分で守るコンプライアンス- 哲学・倫理・人間性)

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社長・役員 コンプライアンス

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2023年5月10日 / 最終更新日 : 2023年5月10日 jibuncmp 社長・役員 コンプライアンス

組織的違反が起きた企業に必要な再発を防止するコンプライアンス教育とは何か

それは、いわゆる「コンプライアンス研修」ではない。 「ケーススタディ」でもない。 再発を防止するために必要なのは、道徳上の教育であり、人間教育である。   「この人は正論を吐くが、確かにそれに値する人だ」 と周 […]

2023年5月8日 / 最終更新日 : 2023年5月9日 jibuncmp 社長・役員 コンプライアンス

組織的不正の原因/組織的コンプライアンス違反は誰が悪い

組織的不正の原因は、組織内の全員である。 組織的コンプライアンス違反は誰が悪いのか、の答えは「組織内の全員」 である。   組織的な不祥事の原因の根源は、「組織内の人間自身」に在ります。 そしてこれは、このサイ […]

2023年4月29日 / 最終更新日 : 2023年4月29日 jibuncmp 社長・役員 コンプライアンス

社長・役員 コンプライアンス(46)深く首(こうべ)を垂れる有名企業の社長への質問状

あなたは深々と頭を下げた。 私はあなたを見た。 そして、思った。 あなたの謝罪は、社長としてのそれですか? あなたの謝罪は、仕事、すなわち業務の一環としてのそれですか? あなたの謝罪は、あなたが「そういう立場」にいるから […]

2023年4月26日 / 最終更新日 : 2023年4月26日 jibuncmp 社長・役員 コンプライアンス

社長・役員 コンプライアンス(45)不正した社員に必要な教育

それは、「ああ、自分が悪かったんだな」と思う こと。 そういう教育。 そういう教育をしなければ、どんな恐怖政治をやっても無駄だ。   出所:中沢努「人間としてのコンプライアンス原論」 無断使用厳禁、パクりコピペ […]

2023年4月25日 / 最終更新日 : 2023年4月25日 jibuncmp 社長・役員 コンプライアンス

社長・役員 コンプライアンス(44)コンプライアンスが守られない根源的理由

それは、あなたが、コンプライアンスを法規の問題として見ているからです。 それは、あなたが、コンプライアンスを法律の問題として見ているからです。 それは、あなたが、コンプライアンスを社内規則の問題として見ているからです。 […]

2023年3月7日 / 最終更新日 : 2023年3月7日 jibuncmp 社長・役員 コンプライアンス

社長・役員 コンプライアンス(43)コンプライアンスを守るために必要な意識と行動

それは、 ・・・自分の中の傲慢さの自覚とその追放。   自分を成長させるために大事なのは「謙虚さ」ではないだろうか。 ( 中沢努 Tweet より)   謙虚さを失った人間は堕落する。 でも、それは自 […]

2022年12月24日 / 最終更新日 : 2023年3月7日 jibuncmp 社長・役員 コンプライアンス

社長・役員 コンプライアンス(42)コンプライアンスを守るために必要な内面的努力

それは、 ・・・自身の欲望の抑制。   何を大事にし、何を諦めるか。 何となく生きている人はこの境界が曖昧であるように感じる。 ( 中沢努 Tweet より)   欲望はきりがない。 放っておくと、ど […]

2022年12月11日 / 最終更新日 : 2023年3月7日 jibuncmp 社長・役員 コンプライアンス

社長・役員 コンプライアンス(41)現代人が忘れている「コンプライアンスの基本」

それは、 「人として」に射貫かれた、まっとうな思考。 「人として」に射貫かれた、まっとうな行動。   応用は基本が徹底されてはじめて、その価値を出す。 にもかかわらず、この前提は軽んじられている・・・ように思う […]

2022年10月14日 / 最終更新日 : 2022年10月14日 jibuncmp 社長・役員 コンプライアンス

社長・役員 コンプライアンス(40)コンプライアンスを守る社長、守る役員

それは、 自分の吐いた言葉に責任を持つ、社長。 自分の吐いた言葉に責任を持つ、役員。   上辺(うわべ)だけの「やります」は、その人自身を劣化させる。 ( 中沢努 Tweet より)   相手が誰であ […]

2022年9月1日 / 最終更新日 : 2022年9月1日 jibuncmp 社長・役員 コンプライアンス

社長・役員 コンプライアンス(39)倫理的になるために必要なこと

それは、 自分の親に対してであれ、 自分の配偶者に対してであれ、 自分の子どもに対してであれ、 自分の部下に対してであれ、 ・・・・「誰に見せても後ろめたくない日常」を送ること。   生きることの哀しみについて […]

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【講義】社長/不正/指示

【サイト運営者】

中沢 努(https://twitter.com/p_nakazawa)
人間を深く考える専門家。

早稲田大学文学部で哲学を学び卒業後、同時通訳訓練を受ける。
複数のコンサルティング会社で仕組みによる人間系の問題解決に従事した後、「人間そのもの」に焦点をあてたコンサルティングや教育を開始。

現在は「個の内面に深く入り込む」ことにより組織内の様々な問題解決を行う活動に従事。キャリア30年。

【サイト運営企業】

パンセ・ソバージュ・アンド・カンパニーは、お客様を「深く考えさせる」会社。 (代表者 中沢 努)

20年を超える組織・人間系の問題解決支援を通じて見えてきた「論理や合理性だけでは解決出来ない問題」を扱うために設立されたファームです。

現在は、「哲学・倫理観・人間性からのアプローチによるコンプライアンス教育とコンサルティング」と「教養・リベラルアーツ教育とコンサルティング」を主軸に従来の研修会社やコンサルティングファームが扱おうとしないサービスを提供しています。

弊社クライアントの声

仕組みが充実しても、それを使う人がしっかりしなければ駄目なんだと改めて気づきました。
難しさが一切ないのに奥が深い。
現場の問題をしっかりと指摘してくれたことが説得力を増した。
自分に足りないものがまだ沢山あることに気づきました。
原点に戻って考えてみたい。
カントの考え方。部下指導の一環として使ってみたいです。
やはり現場を知らねばコンプライアンス指導は出来ないと改めて気づかされました。
「人間としてのコンプライアンス」というフレーズが印象的でした。
規則があればコンプライアンスは守られると思っていたが、そうでないことがよく分かった。
大事なのは社員一人一人の日常を変えること。
相手を変えるには先ず自分が変わることの必要性。
リアリティのある教育の必要性と有効性を感じた。
コンプライアンス研修としてはじめて聞く内容。新鮮な研修だった。
心から「嫌だと実感させること」が大切。
「人間の本質」が問われている。
自分が守ろうと思わない限り、マニュアルは使われないというのはその通りだと思った。
コンプライアンス問題が他人事でないことがよく分かった。
今まで数々のコンプライアンス研修を受講してきたが、一番身に染みる内容でした。
非常に厳しい研修だったが、大変興味深いものであった。
その時だけやっても意味がない。「結局、普段が大事」という先生の言葉を忘れずに実践したい。
コンプライアンス研修としてとても新鮮な内容だった。
人間や倫理の観点から多くの気づきを得た。
深く考えさせられました。
コンプライアンス研修ではじめての腹落ちする内容でした。
心から実感した。不思議なことに、やらされ感が消えた。
部下に今日の話しを聞かせたい。明日早速ミーティングを行おうと思う。
最初は戸惑ったが、だんだん引き込まれていった。
役に立たない研修が続いた中、はじめてまともなコンプライアンス研修を受けた。

 

 

【本サイトのポイント】

(その1)

本サイトのコンプライアンス教育は 全て「双方向」 です。
(但し、一部の公開セミナーは除く)

大事なのは「書かれていることをただ読む」のではなく、
「それをあなたがどう理解し、どう考えるか」だからです。

全ての学習は、資料や講師の話しを受け
「あなたが思ったことのなかみや意味合い」を
「指導者が一緒に吟味する」ことで進められます。

 

(その2)

コンプライアンスは、難しくありません。
しかし、このことはなかなか分かりません(理解されません)。

分かるには、
(1)成熟した一個の人間としての在り方
(2)座学では学べない人生経験
が必要だからです。


本サイトは上記(1)(2)を前提としています。

 

(その3)

コンプライアンスを成功させるには「3つをバランスさせる」ことが大切です。

ここで言う3つとは、

  1. 法規や法律面のコンプライアンス
  2. 規則や社内マニュアル面のコンプライアンス
  3. 倫理道徳や本人のコンプライアンスに対する向き合い方、など人間領域に関するコンプライアンス

です。

本サイトのソリューションは、3番目の「倫理道徳や本人のコンプライアンスに対する向き合い方」に代表される人間系の対策を扱っています。

 

(その4)

仕組みやツールを整えても、コンプライアンス上の問題が起きる。

現在の日本企業を取り巻くコンプライアンス上の課題は本質的には道徳的な問題です。
「道徳的節度欠如」が根底にあるからです。

上記をふまえ、本サイトは

コンプライアンス問題を「もう起こしたくない」組織 に
「もう起こさない」ための支援 を

提供しています。

 

(その5)

コンプライアンスを定着させるため、本サイトは

コンプライアンス上の問題が起きた組織へ向け、
「あたりまえのことを真面目に問う」

に力を入れています。

コンプライアンス違反の原因を見ていくと、

その多くが「あたりまえ」のことを「あたりまえにやっていない」にある

からです。

このような考えにもとづき、世の中一般に言われている「正解」や「常識」を良い意味で疑った本質的な解決策」
を提供しています。

(上記全て無断使用厳禁、パクりコピペ厳禁、無断転載厳禁)

 

 

 

 

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