コンプライアンスに必要な人間理解

(総合コース、講座番号 sjup001 )

 

講座内容

コンプライアンスを教えるには「人間に対する深い理解」が必要です。

なぜなら、

不正が起こった現場に入り、事象の背景を探る。

すると見えてくるのは、
(1) そうせざるを得ない「何か」 (組織要因)
(2) そうせざるを得ない「何か」 (上司要因)
(3) そうせざるを得ない「何か」 (本人要因)
(4) そうせざるを得ない「何か」 (顧客要因)
(5) そうせざるを得ない「何か」 (その他環境要因)

いずれも、
不正を行為した当事者にしか分からない
・ 苦悩
・ 苦しみ
・ 闇
がその背後に隠れている。

(何も考えていないノー天気社員による不正であっても、それなりの “闇” がある)

出所:https://pensee-cmp.com/2018/11/27/不祥事事案に「テンプレート教育」は効かない/

からです。

ここで言う「苦悩・苦しみ・闇」の背後にあるのは、私たちの誰もが持っている「怠惰見栄エゴ欲望野蛮さだらしなさ不道徳、などです。

 

よって、

  • コンプライアンスとは何であり
  • なぜ、守るのが難しく
  • どうすれば、守りうるのか

を教えるには、

【私たちの中に巣くう「誰もが抱える負の側面」と「それを克服したいと意志する本能」】

をしっかりと理解しておく必要があります。

 

この講座では、実際に起こった不正事案を題材にして

  • 人間のエゴや現実の醜い部分から目をそらさず
  • 矛盾を受け止め
  • それを考え続け
  • 他者に教えうることを可能にする

コンプライアンス指導者として必要な「人間に対する深い理解」を高める学習を行います。

 

受講条件
  1. 社内コンプライアンス指導者として自社のコンプライアンス指導をする管理職や監督職の人
  2. 社内講師として自社のコンプライアンス研修講師をする管理職や監督職の人

 

終了条件

以下の全ステップを満たした者。

  1. 全てのモジュールを学ぶ
  2. 各モジュールで行う課題をやり遂げる
  3. 各モジュールの最後に課されるレポートに合格する

 

モジュールの概要

【モジュール1】

  • 序章
  • 事例 A社の事案
  • 事例 B社の事案
  • 事例 C社の事案
  • 課題
  • 進級レポート(審査)

【モジュール2】

  • 事例 D社の事案
  • 事例 E社の事案
  • 事例 F社の事案
  • 課題
  • 進級レポート(審査)

【モジュール3】

  • 事例 G社の事案
  • 事例 H社の事案
  • 事例 I社の事案
  • 課題
  • 進級レポート(審査)

【モジュール4】

  • 事例 J社の事案
  • 事例 K社の事案
  • 事例 L社の事案
  • 課題
  • 卒業審査

 

講師

本サイト運営者 中沢 努

早稲田大学文学部で哲学を学び卒業後、同時通訳訓練を受ける。事業会社を経てアーサーアンダーセンへ入社。同社コンサルティング部門にて組織や人事問題に関する各種コンサルティング活動に従事。現在は「企業倫理・コンプライアンス」と「教養・リベラルアーツ」の分野を中心に活動。

哲学や心理学に対する造詣が深く、それらの知見をコンサルティング・意識改革・人材育成等に採り入れ応用。伝統的日本企業の組織や人材に対する深い理解と経験を有しており、日本国内中心で活動している企業のみならず、グローバル企業に対してもコンサルティングサービスを提供している。

通常のコンサルティング・研修に加え、外資系クライアント向けに英語によるコンサルティングやファシリテーションも行う。

※ 講師によるコンプライアンス教育資料もご参考下さい。→ コンプライアンス資料庫

 

受講するには

まず【体験モジュール】(無料)を受けて頂き、その人に合った各モジュールの履修期間やスピードを設定します。

(本学習プログラムの仕組みについてはこちらの「特長」箇所に記載の通りです)

 

体験モジュール申し込み

以下の専用フォームからお申し込み下さい。
(講座名:体験モジュール、 講座番号:sjup001)

折り返し、受講に必要なご案内を致します。

恐れ入りますが、同業組織の方や個人/プライベートのメールアドレスでの申し込みはご遠慮下さい。