コンプライアンスを守る、小さなこと

私が出会った企業の中に、こういう企業があります。

  • 規程を配って(実質)終わり
  • マニュアルを説明して(実質)終わり
  • 事例を回覧して(実質)終わり
  • 研修をやって(実質)終わり

これで「コンプライアンスが守られない」と愚痴を言う。
これで「良い方法はないか」と助言を求める。

厳しいと言われるでしょうが、敢えて申し上げます。

何を言っているのですか?
愚痴ったり助言を求める
前に、まず「自分を鏡で見てみたら」どうですか?

  • 必要なのは、配ることでない。
  • 必要なのは、説明することでない。
  • 必要なのは、回覧することでない。
  • 必要なのは、研修することでない。
  • 必要なのは、知ったことや学んだことを「現場で実行する」という小さな努力の積み重ね。

小さなことを疎かにしたままで、コンプライアンスを守ることなどできるか?

できない。
と、私は考えます。

(中沢努 「人間としてのコンプライアンス原論」の内容をブログ用に書き換え)
(無断転載や無断複製禁止)

これは、弊社が行っている教育で実際に使用しているものです。