パワハラ加害者にさせるべきこと
ビジネス書コーナーにあるコンプライアンス本のようなことを言っても無駄だ。
そんなありきたりなこと、パワハラをした加害者本人が納得しないからだ。
自分のために問いを立て、自分のために問いを問う。
会社のためでも、上司のためでも、お客のためでもない。
なぜ、そんなことをしたのか?
なぜ、自分で自分を止められなかったのか?
それは本人しか分からない。
だから考えさせるのだ。
加害者本人に、自分の力で、自分を見つめさせて。
出所:中沢努 「人間としてのコンプライアンス原論」
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(参考)大人のための人格教室